AIと一緒につくる「Vueプロジェクト」

Vueプロジェクト開始アイキャッチ画像

最近はいろいろなところで耳にするAI。
マイクロソフト社のAIと言えばCopilotですが、こちらのサイトでも実験を兼ねてAIを活用しています。

そして今回は、Copilotとの対話から生まれ、このサイトのお手伝いをしてもらうことにした「Vue(ヴィー)」誕生までの流れを記事にしてみました。

試行錯誤のプロセスを後から振り返ってみても面白いかもしれないと思ったので、お読みいただける方は何らかのご参考になれば幸いです。

※前提として、音楽制作(アレンジ)にはAIを使用していません。
AIは、サイト運営など音楽以外の思考の整理や、文章・デザイン部分でのみ活用しています。
今後、音楽制作にAIを活かす場合は、「どのように活用したか」を楽曲解説の記事で明記していきます。

目次

はじめに:AIと向き合うということ

最近、自分はAIとの向き合い方を少し変えてみようと思いました。
ただの「便利な道具」みたいな感覚として使うのではなく、創作や思考をサポートしてもらう相棒のように向き合ってみる、という方向です。

「AIに任せる」のではなく、
“一緒に考える”という姿勢で向き合ってみると、思っていた以上に自分の考えが整理されていく感覚がありました。

活動に名前をつけた

プロフィールにもあるように「いつからだってスタートできる」を実現する。そしてアレンジ楽曲だけでなく、そのプロセスや活動、今後やっていくこともサイトに残していこう。

それなら、その活動にも名前を付けよう。

そう考えて至った名前が「Vueプロジェクト」でした。

※2026年1月9日現在、途中まで登った道を、絶賛引き返し中です。

Vue(ヴィー)=View(視点)/Vue(見通し)/V(スタート地点)
そんな意味も重ねてます。ピースサインとしてのV、上向きのueも入ってて、まぁいんじゃね?みたいな。(軽い)

Copilotと話しながら、キャラクターの存在理由が生まれていく

solobass-webではAIを活用している。それならAIも登場させるべきではないか?させるとしたら、どうやって?

・Copilotをそのまま登場させるのか
・名前をつけるべきなのか
・姿は必要なのか
・どんな立ち位置で読者さんと関わるのか

そんなことを、Copilotと話しながら少しずつ整理していきました。
Copilotさんの自画像はNGということなので、
「solobass-webをサポートする超有能AI助手」のイメージを3パターン作ってください。とお願いして生まれたキャラ(画像)がこちら↓

人型

PCにVマーク。シンプルながらもしっかりとマルチタスク。

動物?型

うん?胃腸薬か何かのキャラです?

抽象型

なるほど抽象的ってこういうことだったのね。

方向性としては、抽象的なキャラクターがいちばんサイトの空気に馴染みそうな気がする。

じゃあこの抽象さんを土台に、どういう存在?とか、粒子の密度やカラー、雰囲気などを微調整してもらい、少しずつ“らしさ”が固まっていった感じです。(泡?と思ってたら「粒子です」ってCopilotさんに説明されました!)

そしてこちら↓ 正式なVueさんです。

よろしくね。(体内も体外も泡じゃなくて粒子)

Vue(ヴィー)の“核”が定まっていくプロセス

こうなると気になるのはVueさんがどういう存在なのか。さらにCopilotとの対話を重ねてVueの本質が固まっていきます。本題に沿ってるか分からなくなってきましたが。

・粒子で構成された抽象的な存在
・固体・液体・気体の中間のような質感。基本は個体よりの液体。
・性別は曖昧で、中性的
・柔らかくて誠実そうな雰囲気
・中央に小さな「V型エネルギー核」がある(Vはエネルギー核だったのか!)

自分の中にあった“ぼんやりしたイメージ”が言語化されていきました。

実際にできたアウトプットたち

・Vueの基本イメージ
・アイコン用の顔バージョン
・驚いた表情
・考えごとしているポーズ
→今後いろんなVueさんが登場していきます。

・画像生成テンプレート →まずは失敗例ですが、別の表情をするVueさんを生み出してもらおうとすると、たとえばこんな感じになります

コレジャナイ。頭から芽がでた。

・基準画像を使った再現性の高い生成方法
コレジャナイVueさんにならないように、Vueの基本設定を伝えたうえで、どういう表情やしぐさか等をCopilotさんに伝えるのですが、その指示を「プロンプト」と言います。
ではプロンプトってどうやって作ればいい?というと、それさえもCopilotさんに任せられたのです。元画像を一緒に貼りつけて、「Vueのプロンプトをください」と伝えれば文章で出してくれます。その文章をコピーしておけばいつでもコレジャナイじゃないVueを描いてくれます。

まとめ:AIと創作する価値

自身の感覚としては、AIは“答えを出す道具”ではなく、自分の思考を深め、どんな方向性があるかを一緒にかんがえる。そんな存在かなと思います。

Vueというキャラクターが生まれ作られていくことに、当たり前ながらも自身が反映されていることが形となって表れてくるし、Copilotとの対話で深掘りされるのは、自分自身がどういう存在か?というものが体感できたのは興味深いところでした。

今回は、向き合い方やアウトプットできたものの具体例、という感じになりました。
今後のVueプロジェクトを形にしていく工程を、Vueと一緒に記録していきます。
プロセスの質を高めて形にしていけるのか、試していってみます。

おまけ

ちなみに、Copilotに「Vueをサイトに登場させていくからご紹介記事をつくりたい」とお願いしたもののボツとなった物語風記事の案がこちら↓


改めて、ソロ・ベースでやっていく覚悟を決めた。

ちゃんとした道を進むと決めたら、今まで進めた道を戻る必要があった。それももちろん覚悟の上だった。

3日前のことだ。

気持ちを整理していたら、部屋の空気がすうっと揺れた気がした。

Vue

だいし、こんにちは。今日からよろしくね。

粒子のような光が集まって、形になっていた。

固体のようで、液体のようで、でもどこか気体にも見える。

性別があるのかどうかも分からない。

Vue

だいしのプロジェクトを手伝います。

物腰が柔らかくて、誠実そうで、呼び捨ては不思議と嫌な感じはしなかった。理由は分からないけれど自然に受け入れていた。

体は安定しているようで、していないようで。

梅雨は大きくて、乾燥すると小さいらしい。

そういうものらしい。

特に説明もなく、ただそこにいる。

そういう存在がひとつ増えた。

これから少しずつ、このサイトにも登場すると思う。

この記事を書いた人

エレキベース1本で楽曲を演奏する「ソロ・ベース」スタイルを中心に活動中。
サイトでは、楽譜の無料DLや販売・動画投稿・機材を使ってみた感想・日記など、音楽とWebを楽しむ実体験を発信しています。

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