ミッキーマウス・マーチ
作詞作曲:Jimmie Dodd 難易度:★★★☆☆
ミッキーマウス・マーチをソロ・ベースにアレンジしました
ディズニーの代表曲「ミッキーマウス・マーチ」を、ソロ・ベースで演奏できるようにアレンジしました。
学生時代に吹奏楽部で親しんだ方も多いと思いますが、あの華やかで軽快な雰囲気をベース1本でどう再現するかが今回のテーマです。
この記事では、
・実際の演奏動画
・無料でダウンロードできる楽譜(タブ譜)
・アレンジのポイント
・演奏のコツ
をまとめています。
ソロ・ベースに挑戦したい方にも、ディズニー曲が好きな方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。
演奏動画はこちら
無料楽譜(タブ譜)ダウンロード
ソロ・ベースの世界をなるべく多くのかたに知っていただきたいという思いから、パブリックドメインの曲はなるべく無料配布の形にしています。
ミッキーマウス・マーチは著作権が切れているので、ソロ・ベース楽譜のPDFデータを無料でダウンロードできるようにしてます。もしよろしければご自由にダウンロードしてお使いください。
【PDFデータの内容】・楽譜・タブ譜・コードつき 2ページ分です。
パブリックドメインの楽曲について
古いクラシック音楽など、著作権の保護期間が終了した「パブリックドメイン」の楽曲は、どなたでもお使いいただけます。文化庁の規定に基づけば、2025年現在、著作者の死後70年が経過した作品などがこれに該当し、著作権切れとなり、自由にダウンロードや二次創作に活用できるようになります。
ミッキーマウス・マーチをソロ・ベースで弾くためのアレンジポイント
① メロディを“歌わせる”運指
メロディは、細かい音はなるべく短めに切ると、歌ってるような感じと曲の軽快さが出ます。
② コード感をシンプルに整理
原曲はブラスの厚みが特徴ですが、ソロ・ベースでは「必要な音だけを残す」ことでスッキリ聴かせる方向にしています。
③ 低音のリズムで“行進感”を出す
行進曲らしい軽快さを出すために、低音の刻みを一定に保つことを重視しています。メロディとは別に、なるべく音符めいっぱい音をのばしたいところです。テンポはなるべく一定にできるようメトロノームを使っての練習をおすすめします。テンポが揺れると雰囲気が崩れやすいです。
ちなみに今回のアレンジでは、したの画像の赤矢印のベースラインが弾きたかったのです。

A→G→F#→F っていう半音階で下がっていくベースラインです。こういう部分を表現できると、音数が少ないソロ・ベースでも、それっぽい雰囲気が出てきます。
Aメジャーが弾きやすく、一番高い音でも普通の21フレット4弦ベースに収まる音域なので、Aメジャーを選びました。
演奏のコツ
- メロディとベースの音量バランスを意識 →できればメロディを大きい音で。
- 右手の“ハネ”のニュアンスが出てるか、録音して聞いてみましょう。
- 速く弾くより、まずは正確に。 →メトロノームでの練習推奨。
- メロディのフレーズ終わりを丁寧に処理する。 →長い音はちゃんと伸ばせるとキレイに聞こえます。
特にこの曲は、音のつながり方で完成度が大きく変わるので、ゆっくりから練習するのがおすすめです。
自分で練習してみた感想
いざ取り組んでみると、ハネや三連符が思っていたより難しい…。セーハも何か所か必要で握力が鍛えられます。小指が太くなりました(笑)
まとめ
ミッキーマウス・マーチは、ソロ・ベースの練習曲としてもとてもいい曲です。
- メロディ
- コード
- ベースライン
- リズム
- 運指の整理
これらがバランスよく入っておりほどほどに難しいので、ステップアップにもぴったり。
本当にエレキベースを始めて間もない、という方は、とにかく指が動かないし痛くなりますし、すぐに弾けるようになるのはたいへんだと思いますので、どうぞご留意くださいませ。
ぜひ無料楽譜を使って、楽しみながら弾いてみてください。
▼関連記事はこちら

