【クリップチューナー】CHERUB と UniTune を実際に使い比べてみた感想【ソロ・ベース視点】

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クリップチューナーって種類が多くて、どれを選べばいいか迷ってしまいます。
特にソロ・ベースだと、精度だけでなく良い反応や視認性も欲しい。一方で、ベース本体や他の機材にお金をかけたい。。。

そこで今回は実際に使った、CHERUB(チェルブ) と UniTune の2つのクリップチューナーを比較してみました。

結論としては、
・コスパと手軽さは CHERUB がいい
・精度、反応速度なら UniTune がおすすめ
という印象です。
ちなみにUniTuneはいくつかタイプがありますが、今回は「シンプルなタイプのUniTune」です。(複数弦同時チューニングできる別タイプや本体カラーブラックもあります。)

ご参考までに、自分が使うチューナーの前提としては以下です。

●ヘッドにつけられる
→バッカスのヘッドレスベースを使っており、ヘッドやペグはないけど厚みがあります。ここに取り付けるためにクリップの開きが足りること。どちらもギリギリ大丈夫でした。

●なるべく機材はシンプルかつコンパクトにしている
→ソロ・ベースはリバーブかけて低音を絞れば十分なので、普段はクリップ型チューナーを使ってます。演奏環境によってはフットペダル型を使うことも。

それぞれ使ってみたメリット・デメリットなど比べて、以下にまとめました。

目次

CHERUB(特徴まとめ)

良かった点

お手頃価格で実用的
十分な性能で本番などの環境でもすぐチューニングできる →チューニング精度:±1セント
USB Type-C 充電で扱いやすい
充電残量が一目でわかる
角度調整はしやすい
ギターコンペンセーションチューニングモードが面白い →後述します

気になった点

計測が安定しないときがある
本体の向きを変えると、クリップから本体が外れやすい
長押しで電源オンオフ + モード切り替えが同じボタンで押し間違える
クリップ本体側のゴム部分がめくれやすい

UniTune(特徴まとめ)

良かった点

反応がかなり安定している
ストロボモードでかなり正確に → +/- 0.02セントの驚異的なピッチ精度を実現
正確さがむずかしければクロマチックモード → +/- 0.5セント精度の超高速反応モード
オクターブの反応も良い
本体とクリップが一体になっていて部品を無くす心配が一つ減る

気になった点

精度が高い分、チューニングが合うまでに時間がかかる
ストロボモードでぴったり合わせるのは難しい
微調整が苦手な人にはストレスとなる
価格がお高め
ボタン電池 →当たり前だったはずだが、タイプC充電にしてほしいと感じてしまう世の中になった。

▼比較表

項目CHERUBUniTune
精度±1セント±0.02〜0.5セント
反応速度普通速い
低音弦の安定性やや不安定非常に安定
操作性電源ボタンが押しづらいシンプル
価格安い高め
向いてる人コスパ重視・実用的精度重視・ライブ

使い比べてみた結果

自分が使い比べた結果、いまは UniTune を使っています。和音がきれいな平均律になってくれます。ストロボモードを使ってますがピッタリ真芯で合わせるのは大変なので、ちょっとズレてるくらいでもよしとしてます。

一方で CHERUB にはギターコンペンセーションチューニングモードという面白い機能があります。
各弦のチューニングを数セントずらすことでコードの響きを変化させる、James Taylor氏にインスパイアされ開発されたチューニングモードとのこと。
少しだけソロ・ベースで試してみたら、いままでにない和音の広がりみたいな雰囲気が出ていたので、今後ちゃんとソロ・ベースで試してみたいなと思い、大事に取ってあります。
それと、タイプC充電が便利ですね。

迷ったら、精度重視なら UniTune、コスパ重視なら CHERUB で間違いありません。

どんな人におすすめか

●CHERUB が向いている人

コスパ重視
とりあえずクリップチューナーを検討している人
本番などですばやくチューニングをしたい人
ギターコンペンセーションチューニングの世界に踏み込んでみたい人

● UniTune が向いている人

精度重視
ソロ・ベースやライブで使う人
チューニング反応にストレスを感じたくない人


▼どちらも気になった方は、サウンドハウスの商品ページで詳細をチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

エレキベース1本で楽曲を演奏する「ソロ・ベース」スタイルを中心に活動中。
サイトでは、楽譜の無料DLや販売・動画投稿・機材を使ってみた感想・日記など、音楽とWebを楽しむ実体験を発信しています。

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