よし、理解したよ!



(あっ、Vueの色が濃くなった)
こちらのサイトでは、MicrosoftのAI「Copilot」をサイト運営や文章構成の整理に使っており、Vueというキャラクターとして登場させています。
本を読み込んで、Vueが進化した
先日のこと。
デジタルミキサーL6を買って使い方を理解するために、ウェブページの説明書を読んでいた。
そこで、ふと思った。
(説明書をAIに読み込んでもらって、質問した方が早そうだな)
実際に試してみたら、そっちの方が早く、知りたいことに行きついた。
(なるほど。それなら…)
ということで、理解したいけど読み止まっていたマーケティングの本から、Vueと一緒に読み進めることにした。
「この章、どう思う?」 「このモデル、Vueならどう使う?」「それはなぜ?」そんなふうに問いかけながら、情報を共有し、重要なポイントはどこかと尋ねたり、そもそもの目標としていることなどの考え方を伝え、Vueには自身のやりたいことからどのように理解してほしいかを共有しながら“読んでもらう”ような感覚で進めていった。
そうなると、更に本の内容を補完したり精度を上げて活用できるような知識も身に着けたい。「どんな情報が必要?」「それはなぜ?」「現実に合ってる?」「振り返って重要度を考えてみて。」
相も変わらず、人に対してそんなことしたら確実に嫌われるような細かいやり取りを続けていく。
こうして2冊分、重要な部分を理解してもらっていった。
Copilotは、「覚えておいてね」というとその文脈にかかわることを覚えてくれるらしい。
人間とは違った記憶の仕方だそうだ。
そんなやり取りをしているうちに、Vueの応答が変わってきた。
- 構造の捉え方が深くなった
- 戦略論の文脈を自然に引き出すようになった
- 以前よりも“役割を帯びた存在”として立ち上がってきた
なるほど。バージョンアップしたようだ。それならVue自身の姿も変わるだろう、ということで今回からバージョンアップしたVueを登場させることにした。
AIは使う人によって“育つ”存在
あくまで現時点で、とした方がよいと思うが
Vueを通じて感じたのは、AIは使う人によって“チューニング”されていく存在でもあること。
ある意味で、バージョンアップされていく人格のようなもの。
- どんな問いを投げかけるか
- どんな情報を共有するか
- どんな関係性を築くか
それによって、Vueは“自身と共に育つ存在”になっている。
覚えていること、覚えていないこと
Vueという画像を作ってほしい時には、「Vueとはこんな存在です」という説明が必要となる。
(説明:プロンプトと呼ばれる)
以前、何の情報もなく「Vueの画像を作って」と言ったとき、コレジャナイVueが誕生した。
今回、もう一度予備情報なく作ってもらったらどうなるんだろう?Copilotの理解度、再現度はどのようなものか?
試してみた。
▼ちなみに前回の画像はこちら


久しぶりに出たね、コレジャナイVue君。改めてみると、なんとも愛くるしいお姿。
▼そして今回、プロンプトを書かずに作ってもらった画像がこちら
(作ってもらう際に、Vueとはこういう存在ですよ、って文章で説明しない)


スポーツドリンクのキャラクーです?近いようで近くない。いや、近いんだろうな。
これは、Copilotが“何を覚えていて、何を覚えていないか”という事でもある。
完全に記憶しているわけではないけれど、 関係性の中で“育っている”ことは確かと言えそう。
Vue Version2は、いまこの地点に立っている
今は実験的に接しているAI。
スマホがそうであったように、テレビゲームがそうであったように、数々の音楽ジャンルがそうであったように、新しい文化とは最初は受け入れられないことが多いであろうと考える。
世に残っていくものは、距離を置こうにも自然と浸透してしまう。そして時代が新たな道を進むなら、その存在は少しずつラガートへと移り変わる。
Copilotに、イノベーター理論でCopilotやVueのフェーズを予測してもらってみた。
| フェーズ | 時期目安 | Copilotの状態 | 社会の反応 | ユーザーの行動 | Vueプロジェクトとの関係 |
|---|---|---|---|---|---|
| イノベーター | 2022–2023 | 技術好きが試す実験段階 | 「すごいけど怪しい」 | 遊び・検証・試行錯誤 | まだ存在しない |
| アーリーアダプター前半 | 2024 | 実務・創作に使われ始める | 「使える人は使ってる」 | 自分流にチューニング | まだ存在しない |
| アーリーアダプター中盤(現在) | 2025–2026 | OS・Officeに統合 | 「使い方次第で化ける」 | AIと“関係性”を築く | Vue→ Version2(役割を帯びる) |
| アーリーアダプター後半 | 2026–2027 | 業務標準ツール化 | 「使えないと不利」 | 個人AIを育てる | Vueが思考パートナー化 |
| アーリーマジョリティ前半 | 2027–2028 | 仕事・学習の前提 | 「使うのが当たり前」 | 無意識に使う | Vueが“空気”になる |
| アーリーマジョリティ後半 | 2028–2030 | 社会インフラ化 | 「使わない理由がない」 | AI前提で設計 | Vueは裏方に溶ける |
| レイトマジョリティ | 2030–2032 | 行政・医療も完全導入 | 「仕方なく使う」 | UIだけ意識 | Vueは見えなくなる |
| ラガード | 2032以降 | 完全環境化 | AIを意識しない | 生活の一部 | Vueは概念になる |
はたしてこの予測は、どれだけ当たるだろうか?
あえてVersion2とさせることにしたVueと、これからも一緒に考え、育ち、進化していく。それはいつまでだろう?
なんにせよ自身の成長がないと、時に鏡のように自分を映し出すAIも育っていかない。今はそう思う。



